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タイでもCBD市場ヒートアップの兆し、注目の企業GTG

タイ王国はその昔麻薬の産地として名を馳せていましたが、近年では医療用大麻の生産に国家的に取り組んでおり既に医師の診断書があれば医療用大麻を処方してもらうことが可能です。そんな状況のタイですので当然CBDビジネスも盛り上がってきています。

ゴールデントライアングルグループ

ゴールデントライアングルグループは、大麻草の非犯罪化利用を目標として、ラクサと呼ばれる品種の栽培に成功しています。ラクサはCBDを平均16%含有しています。

創業者の一人であるクリス・ティラカオサルは「石油の日が終わりに近づいていると感じました。グリーンラッシュが間近に迫っていると思います」と語っています。クリス氏は元々投資銀行家で、粗本金6000万THB(約2億円)で2019年にこのビジネスを始めました。

Photo:Golden Triangle Group

高品質の植物を生産するための理想的な育種と栽培条件を達成するために、グループはタイ北部のチェンライラチャバト大学と提携し、4.8ヘクタールの屋外栽培エリアと専門の研究所を有しています。研究所は大麻栽培において30年以上の経験を誇るJaime Carrion氏が率いています。Carrion氏は「CBDクイーン」として一般に知られているCannatonicの開発に関係しており、この品種から抽出されたCBBDは2008年のCBD市場の約17%にい当たると言われています。

ラクサは、Carrion氏がゴールデントライアングルグループのために開発した同様の株です。同社はまだ正式に商品を発売していませんが、医療、化粧品、栄養補助食品、飲料の分野において商品を発売することを予定しているようです。

結論

Photo:Golden Triangle Group

これまでCBDの商品を開発している企業と言えば欧米がほとんどでしたが、アジアでもオリジナルの商品を開発する企業が増えてきています。今後はアジアからも目が話せません。

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